2022年2月1日発行
きりん組
早いもので1月もあっという間に過ぎました。子ども達は日々成長していてとても頼もしく思います。
お手伝いが大好きなきりん組さん。年長さん達は昼食後、自分の身支度を整えるとこあら組さんにお手伝いに行ってくれます。年中さんには1月から進級してきた2人のお友達のお世話係をお願いしています。朝のお支度や昼食後のお着替え、お片付けなどとても優しく教えてくれています。年少さんも「何かお手伝いはない?」と聞いてくれます。お昼寝の前にみんなでゴザをひいてくれたりお布団を運んでくれたりとがんばってくれます。年長さん、年中さん、年少さん、それぞれが自分達の役割を最後までやり遂げてくれるのでとても助かります。
さて、2月といえば節分です。「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて悪いものを追い出す日。自分の好きな色でお豆を入れる鬼の顔のバックを作りました。豆まき当日...みんな鬼に立ち向かう事ができるでしょうか!?
今月も感染予防に注意しながら楽しく過ごしていきたいと思います。
小井川 実紀
こあら組
寒さが身に染みる季節となりましたが、寒くてもこあら組さんは元気いっぱいです。
公園や室内でも楽しく遊んで過ごしています。公園では地面の下にできた霜林をサクサク踏んで歩いたり、おままごとで遊んだりなど、冬の風情を楽しんだり、室内では去年きりん組さんが劇でやった「さるかにがっせん」のマネをして遊んだりしています。「キッキー!キッキー!」「かにさんどうしたの?」などして友達と遊ぶことが子どもたちは楽しくてたまらなく笑顔がいっぱいです。
今はパジャマを着替える練習をしています。「1人で出来るよ」という子もいますが、1才児さんもやりたがる子が多く自分で最初は頑張りますが、オムツが半分見えたり、手が出ない時などに「やって~」とお友達や保育者に助けを求める子もいれば、根気よく頑張っている子などその時によって様々な行動をします。1人で出来たこと、途中まで1人で出来たことに喜び、達成感を味わいながらまた新しいことにチャレンジすることをしてほしいです。
今月からりょうたろうくんがこあら組に進級してきます。よろしくお願いします。
小西 侑華
りす組
1月もあっという間にすぎ、時の早さに驚くばかりです。3学期もあっという間と思うと、一日一日を大切にすごさないとなあと感じます。
2月のイベントといえば、節分ですね。子ども達が鬼に対してどんな反応をみせてくれるのかとても楽しみです。子ども達で豆入れも作り、豆まきの準備は万全です。1年健康で幸せに過ごせるように悪いものを追い出したいと思います。
毎日、一緒にすごしているので、子ども達はお友達の持ち物をよく覚えています。ジャンパーやくつ下、食事用のエプロン、タオルなど、ちゃんと覚えており、「これだれの?」と質問すると、「○○の!」と答えてみたり、言えなくてもお友達に渡しに行ってみたりと、よく覚えているなぁととても感心しています。以前くつ下の練習をしていると書きましたが、徐々に(介助は必要ですが)1人ではけるようになってきました。自分でやる!という日もあればはかせてーという日もありますが、日々成長しているりす組さんです。
山口 真衣
小学部
今年の節分はオミクロン株の感染拡大でベランダや園庭からの出現になり部屋には入れそうにありません。それでも子供たちは変装の準備に励んでいる姿がありました。
双葉小学校や相模台小学校では新型コロナ感染拡大のため学級閉鎖が発生しているような情報がありました。当児童クラブは全員が桜台小学校のため現時点(1月27日)では影響ありませんが学級閉鎖や学年閉鎖の場合は該当の児童については自宅待機となり児童クラブには登園できません。これは相模原市の指針に基づくもので、インフルエンザ等の感染症が原因の場合はすべてが対象となります。
まずは基本的な感染防止対策をしっかり講じていきます。
山本 稔