2023年12月1日発行
きりん組
先月の運動会は、多くの保護者の方にご参加、ご協力を頂きました。あらためましてありがとうございます。運動会の翌週には「またやりたい~!」「メダル欲しい!」「次の運動会はいつ?」と言っていた子どもたち。保護者と小学生と皆で一体になれたからこそここまで楽しい思い出になったのだと思います。
今月は最も大きな行事である「クリスマスお遊戯会」をひかえています。毎日練習に励む子ども達。今年の年長さんは例年以上に悔し泣きが多く「頑張りたい」という気持ちの表れを感じます。年中さんは上手なのですが恥ずかしさがあり本来の力が十分に発揮できていません。より高みを目指すため「周りを気にしない」「自分のことに集中する」ということを意識しています。年少さんと2才児さんは、練習できていることが本番できるかどうか...分かりません。だからこそ練習を重ねて自信をつけていき、本番堂々と舞台に立てるよう頑張っていきたいと思います。当日は感動だけでなくお笑いのシーンもあります。保護者の方の温かい拍手と大笑いは、子ども達の自信、成長につながります。本番ではぜひたくさん楽しんで下さい。どうぞよろしくお願いします。
小泉 優子
小学部
12月に入り、先月以上にお遊戯会の練習を頑張っている子ども達です。今回は輪唱とダンスの2つをやります。輪唱は園児とやります。シンセサイザーを弾く人。パフォーマンスをやる人。そして園児のリーダーとなり歌をひっぱっていく人。という3パターンに別れています。各々ポジションは決まったので後は練習あるのみです。クリスマスお遊戯会が始まって以来の試みなので、先生達も試行錯誤を重ねながらやっています。是非、楽しみにして下さい。
ダンスの方も週2回OBの指導の元、練習していますが、練習日ではない日も学校から帰ってくると子ども達同士で踊っています。辛い時ややりたくない時もあると思いますが、最後まで笑顔を忘れずに突き進んでほしいと思います。
いよいよ子ども達が楽しみにしている冬休みが始まります。一日小学部で過ごす事になりますが毎日楽しく生活できる場にしていきたいと思います。
佐藤 三枝子