2022年10月1日発行
きりん組
先日は保護者参観にお越しくださりありがとうございました。お父さんやお母さんの姿を見て嬉しそうにしていた子ども達。かっこいい姿を見てもらおうとはりきる子もいれば、緊張して小さくなっている子もいました。こんなご時せでも行事を行えたことをとても嬉しく思います。
今月は運動会があります。初めての形で行うことに子ども達はどんな反応をするか、担任としてもドキドキします。たくさんの行事をこえて、大きく成長していってほしいです。運動会が終わればすぐにクリスマスお遊戯会の練習が始まります。未来の「目標」に向けて頑張ることで達成感を味わったり、時には悔しさをバネにしたりしながら、集団でしかできない体験をたくさんしていきたいです。
今月からベダルシュくんが進級してきます。よろしくお願いします。
小泉 優子
こあら組
少しずつ朝晩が涼しくなり始めてきましたね。子ども達も暑さが和らぎ、外遊びではのびのびと遊ぶことが増えました。外遊びへ行く準備をしていると、くつ下がはけずに困っている子がいました。すると、「どうした?はけない?」と助けようとする姿が見られました。まだ、くつ下をはかせようとすることは難しいので、その子は保育者にはけなくて困っていることを教えてくれました。困っている子をみて手をさしのべる姿はとても頼もしいですね。
9月から少しずつ練習をしてきた運動会が今月にあります。走る前のスタートの練習、テープを切る(走りぬける)練習。縁石を使って平均台の練習など。日頃の遊びの中でも練習をしているので子ども達も楽しそうです。本番当日は園児と保護者の方と一緒に競技をするので、力を合わせてケガのないよう頑張っていただきたいです。
山口 真衣
小学部
元気いっぱいの小学生は、学校から帰ってくる時に大きな声でお喋りしたり笑ったりしています。その声は玄関に入る前から聞こえてきます。そして「ただいま」と帰ってきて一言。「あー疲れた」という子もいれば、同学年同士学校の話で盛り上がっている子ども達もいます。帰ってくる状況は様々ですが明るい顔で帰ってくる子ども達を見て、安心します。
今月は園児と合同で行なう運動会があります。コスモス始まって以来の初めての試みです。そんな中練習時間も短くほとんどの種目が“出たとこ勝負“といった感じです。それでも子ども達からはやる気を感じます。赤・白対抗の「応援合戦」もあります。これも初めての事でどうなるか不安な所もありますが団長を筆頭に皆で盛り上げていきたいと思います。皆が主役となり、お腹の底から笑って楽しめる運動会にしていきたいと思います。
佐藤 三枝子